令和6年4月23日理事会議事録
特定非営利活動法人
中海再生プロジェクト理事会 議事録
1 日時 令和6年4月23日(火)13時30分〜15時00分まで
2 場所 鳥取県米子新開2丁目1−7 SCN
3 理事会の出席者 理事3名 新田ひとみ氏、熊谷昌彦氏、高橋孝之氏 (内谷麻里菜氏代理として片山望氏)出席 オブザーバーとして 監事の船越元熙氏、一般社団法人里山生物多様性プロジェクト直前代表理事 野口浩二氏の出席により理事会を開催した。 (内藤武夫氏・田守利彦氏・三浦健吾氏
欠席)
4 審議事項 第1号議案 自然共生サイトについて 第2号議案 中海体験クルージング・環境フェアについて 第3号議案 アダプトプログラムについて 第4号議案 新規加入について 第5号議案 役員の変更について 第6号議案 会費の徴収について 5 議事の経過の概要及び議決の結果 (1)
開会 定刻に至り、上田和泉事務局長が開会を宣し、理事長の新田ひとみ氏が開会の 挨拶を行った後、議案の審議に入った。
(2)議長の選出 議長は、新田理事長が務めることとし、出席の理事に諮ったところ異議なく これを承認した。
(3)
議事録署名人の選出 本日の議事の経過を議事録にまとめるにあたり、議長が議事録署名人に高橋孝之 氏と熊谷昌彦氏を指名し、両名もこれを承諾した。
(4)
審議 1号議案 自然共生サイトについて、 議長は、第1号議案について事務局に説明を求め、事務局より認定見送り、補助金返納について説明され、申請事務を請け負った一般社団法人里山生物多様性プロジェクト直前代表理事野口浩二氏より、環境省から将来的に認定を目指すべきと話があった、と報告を受けた。議長は再度申請するかは議論が今後必要であると見解を述べ、1号議案について質疑応答を求めたところ声なく、承認可決された。
2号議案 中海体験クルージング・環境フェアについて 議長は、第2号議案について事務局に説明を求め、日程は8月24日に行い、料金の値上げの意向、環境フェアの説明会の開催、料金について、議場からの意見で値上げ額を見直し、企業から協賛金を得る事、ヨットについては高橋理事より再度協力の依頼を求める事となり、環境フェアについてもSDG’Sを取り入れるなど、更なる内容の見直しの検討が必要だと声が上がった。議長は議場に第2号議案について質疑応答を求めて、再度検討が必要とされた。
3号議案 アダプトプログラムについて 議長は、第3号議案について事務局に説明を求め、事務局よりアダプトプログラムについて、規約の変更、アダプトプログラムの看板の取替、新規加入団体について説明がなされた。議長は議場に第3号議案について質疑応答を求めたところ声なく、挙手によって承認可決された。
4号議案 新規加入について 議長は、第4号議案について事務局に説明を求め、事務局より新規加入団体、個人について説明がなされた。議長は3号議案について質疑応答を求めたところ声なく、挙手によって承認可決された。
議長は、5号議案について事務局に説明を求め、役員の変更案について、(株)エスジーズ永江久美氏、一般社団法人里山生物多様性プロジェクト野口浩二氏、吉田敏雄氏が内諾しており、新理事として就任していただく事が説明された。また、内谷理事が退任され、グリーンコープ生活協同組合とっとりより片山望理事が就任される事が説明された。退任する理事の田守氏、内藤氏、監事の船越氏については、顧問の要請をしていると報告され、議長は5号議案について質疑応答を求めたところ声なく、挙手によって承認可決された。
第6号議案 会費の徴収について 議長は、6号議案について事務局より今年度からの会費の徴収について説明がなされた。議長は6号議案について質疑応答を求めたところ声なく、挙手によって承認可決された。
第7号議案 総会日程について 議長は、7号議案について事務局に説明を求め、総会日程について、決算が完了次第、6月中に通常総会の開催を予定していると説明がなされた。
次に事務局より報告事項として、ろうきん寄付システムより寄付をいただいた事、とりぎん青い鳥基金の不採択が報告され、中海オープンウォータースイムの現状について、事務局の野口氏より大会概要、クラウドファンディングを行う事、ボランティアの募集の協力の依頼の報告がされた。
次に事務局が、その他提案意見を求めたところ、声なく、議長は全議案審議終了を告げ、閉会を宣した。
以上、この議事録が正確であることを証します。
令和6年4月23日 議 長 新田 ひとみ 議事録署名人 高橋 孝之
同 熊谷 昌彦 |