雷対策について。

 雷が近くに発生して、雷サージ電流が商用電源や通信回線に侵入すると、途端に商用電源と通信回線の電位が異なってしまいます。
 結果その電位差がパソコンなどの通信機器に加わり、耐圧の低い部品が破壊される場合があります。

 近くで雷が鳴り始めたら、パソコンなどの通信機器の商用電源のコンセントを抜いておくことをお薦めします。
 これにより、雷が通信回線から侵入したとしても、もう一方の商用電源が外部とつながっていないために、パソコンなどの通信機器に電位差は生じません。


雷が鳴っている場合は、以下の手順で各配線を抜いて下さい。

1.コンピュータ、ケーブルモデムなどインターネット関連の機器全てのコンセントを抜いて下さい。
※PCの電源を落としてからコンセントを抜いて下さい。

2.ケーブルモデムの背面のLANコネクタに接続されているLANケーブルを抜いて下さい。
※電源コンセントだけを抜いても効果はそれなりにありますが、同軸ケーブル〜LANケーブル〜お客様コンピュータへの
誘導雷流入の可能性がありますので、LANケーブルを抜くことをお勧めいたします。
なお、弊社では雷害によるPC故障については保証致しかねます。
(ケーブルモデムについては修理、点検致します)

雷が収まったら、以下の手順で配線を戻して下さい。

1.LANケーブルを元通りに接続して下さい。

2.ケーブルモデムの電源コンセントを差込、ランプが通常の状態に戻るまでしばらくお待ち下さい。

3.コンピュータの電源コンセントを差し込み、PCを起動してご使用下さい。
※ルータをご利用の場合は、ルータ、PCの順に起動して下さい。


 それが面倒な方、そうでなくても家を不在がちの方は市販の”雷ガードアダプタ”等をご利用いただいても結構です。
 雷ガードアダプタは、商用電源と通信回線との間で、パソコンなど通信機器とは別のバイパスを作るものです。
 バイパス回路は、バリスタ・放電管などで構成されており、商用電源からサージ電流が侵入したとしても、それを通信回線へ直接バイパスさせて、パソコンなどの通信機器を保護します。
※100%被害を防げるものではありません。

 なお、通常の場合は、センター側と接続の確認をしておりますので、電源など入れた状態でお願い致します。

サイト内検索