5月15日(日)みくりやポートフェスティバル
大山町の御来屋漁港で15日、恒例のみくりやポートフェスティバルとサザエ祭りが開かれ、大勢の人でにぎわいました。
会場には、大山町御来屋の特産品であるサザエのつぼ焼きや大山おこわなどを販売する約20のブースが並び、多くの人で賑わいました。また約50キロのマグロの解体ショーが開かれ、
職人2人が大きな包丁を使って部位ごとに切り分けました。御来屋漁港は、かつて後醍醐天皇が隠岐の島から流れたどり着いた港という言い伝えがあります。それにちなんで今年は、ボートレースや丸太を切るゲーム後醍醐レースが開かれました。