3月6日(月)米子-ソウル便 2月の搭乗率91.1%

米子‐ソウル便が就航以来、初めての搭乗率90%台を先月達成しました。鳥取県は好調の決め手を「温泉」と「カニ」ではないかと分析しています。

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先月28日、米子鬼太郎空港で4,219人目の搭乗者に記念品が贈られました。先月は平成13年の就航以来初めて、過去最高の91.1%の搭乗率を達成しました。去年11月は搭乗率が44.0%と低調でしたが、その後持ち直してきました。鳥取県によりますと、好調の理由は県中部地震の対策として、去年11月から12月に韓国のケーブルテレビでテレビショッピング番組を5本放送したことで、大きな反響があったからではないかと分析しています。番組は韓国からの旅行者に人気の、冬場の「温泉」と「カニ」をPRする内容でした。米子市の皆生温泉にある旅館「東光園」は、米子ソウル便の就航以来、韓国からの団体旅行客を受け入れていますが、この時期は旅行会社からカニ料理を宿泊プランに加えてほしいという要望が多いほか、空き部屋の問い合わせもあるということです。韓国人の利用客は、30歳代から40歳代のファミリー層が家族連れで訪れたり、15人から30人の団体ツアーの利用が多いということです。鳥取県は例年、米子ソウル便の利用者が減少する5月から6月に好調な利用が続くように、運営会社のエアソウルと連携して情報発信を継続することにしています。また課題として日本人の利用者が少ないことがあるため、岡山県など山陽地区の北部でPRを継続することにしています。このほか今年4月に米子ソウル便の累計の利用者が50万人を達成する見込みであることから、 国際便の利用促進協議会の意見を参考にして、米子からソウルへ出発するアウトバンドの利用客を対象にしたキャンペーンを検討していくことにしています。


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