3月2日(木)中海の赤潮減少

中海では、プランクトンが異常に増える「赤潮」が毎年確認されています。去年は過去5年間で、赤潮の発生が最も少ない年だったことが分かりました。

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国土交通省出雲河川事務所によりますと、去年1年間で中海で赤潮の発生を確認したのは7日間でした。これは過去5年間で最も少ない日数です。発生したのは2月25日から3月2日の間と、10月13日から10月19日までの間でした。赤潮はプランクトンが異常に増えて水面が変色する現象です。赤潮が発生すると、水質が悪化したり魚が死んだりするなどの影響が出ます。かつては中海全体に赤潮が発生していましたが、近年は南側の米子湾に限られています。発生日数の多い少ないは気象などに左右されることが多く、水質の良しあしの判断にはすぐには結び付きません。一方で発生場所が減っていることから、 中海全体の水質が改善傾向にあるのではないかとしています。今年に入ってからは、先月24日に初めて中海で赤潮を確認していて、出雲河川事務所はホームページで情報提供を行っています。


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