2月27日(月)地震受け天井調査

去年10月に起きた鳥取県中部地震で倉吉未来中心の天井の一部が落下したことを受け、鳥取県は県内14の施設の天井の耐震化を進めることになりました。

再生

 今回天井の耐震化の対象となるのは、特定天井と呼ばれる吊り天井を持つ14の施設です。特定天井とは・高さが6m以上、・人が日常的に利用する場所など4つの条件をもつ吊り天井で、落下によって被害がでる恐れのある天井です。鳥取県西部では米子コンベンションセンターや夢みなとタワーなど、4つの施設が特定天井となっています。この日は鳥取県の職員が米子コンベンションセンターの天井に上がり、使ってある部材などを目視で点検しました。吊り天井は6年前の東日本大震災を受けて、平成26年に建築基準法が改正され、天井の梁の部分に斜めに補強する部材を入れることや、天井を支えるボルトの長さが 3m以下であることなど、耐震化の基準が強化されました。鳥取県内の公共施設では1部の施設で天井の耐震化が終わっていましたが、去年の鳥取県中部地震の被害を受け、耐震化を早めることになりました。鳥取県は今後2億5,470万円をかけて、平成29年度中に耐震化のための調査と改修工事の設計を行うということです。


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