2月3日(金)タクシードライバーが観光について学ぶ

米子市のタクシー会社が2日、伯耆国 大山開山1300年祭を前に観光客に「おもてなし」するための講習会を開きました。

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 紙芝居を使って話しているのは、大山寺の支院の1つで、妖怪の天井画で知られる円流院の館長 吉島潤承(よしじまじゅんしょう)さんです。去年大山が「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」として日本遺産に認定されたことから、吉島さんは地蔵信仰の話と牛馬市の話の2つを紙芝居にして、県内各地で披露しています。この日は米子市のつばめタクシーの乗務員16人が、タクシーを利用する観光客に、日本遺産や大山の歴史について話すなどの「おもてなし」ができるようにと講習を受けました。吉島さんは紙芝居を披露しながら、お地蔵さんは人々を救うために多くの分身を作る神通力をもっていることや、牛馬市は大山に参拝に訪れる人々が牛や馬の売買を始めたことから発展していったという歴史を、軽妙な語り口で話しました。つばめタクシーは29人のすべての乗務員が、日本遺産など観光の「おもてなし」ができるように3日にも講習会を開くことにしています。


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