1月27日(金)ジビエ料理の試食会

鳥取県はイノシシなど害獣の肉を高級食材として料理する、いわゆるジビエの振興に取り組んでいます。26日には、ジビエのおいしさを多くの人に知ってもらおうと米子市内で試食会が開かれました。

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 こちらの料理は、すべてイノシシやシカの肉を使ったジビエ料理です。調理したのは、社団法人全国司厨士協会鳥取県本部米子支部のメンバーです。メンバーは、米子市や伯耆町のホテルや結婚式場などのシェフ15人で、ジビエの魅力を広めようと活動しています。試食会では、まずジビエのことを知ってもらおうと、鳥取県市場開拓局食のみやこ推進課 北村裕司さんが現状を話しました。この中で北村さんは、平成27年の1年間で、県内では畑などを荒らす害獣としてイノシシとシカ、およそ1万2千頭が捕獲されたことを報告しました。しかしその中で食用に使われたのは、15%ほどだということです。北村さんは、 県内のジビエは首都圏などでも評価が高く、県内の誇る食材の1つだと話しました。そのあと一般の人をはじめ、猟師や農家などおよそ60人が参加して、試食会が始まりました。一般向けに県西部で 試食会が開かれるのは、今回が初めてです。参加者たちは、気になった料理をそれぞれ取り分けていきながらジビエを堪能しました。司厨士協会は今後も試食会などを通じて、ジビエの普及をしていきたいとしています。


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