1月24日(火)境港市 複合施設の説明会

境港市が市民会館を取り壊して整備する複合施設「(仮称)市民交流センター」の住民説明会が行われ、市は1階にホールや図書館を設ける基本設計案を公表しました。

再生

 境港市の市民会館のホールは、耐震強度不足で平成25年12月から使用できなくなっています。このため境港市は、防衛省の補助金を活用して「仮称 境港市民交流センター」という複合施設に建て替えることを決めました。この日は市の担当者が、市民に交流センターの基本設計案を説明しました。基本設計案によりますと、市民交流センターの外観は弓ヶ浜半島の形をイメージした弓なりの形で、ガラス張りを多く使っています。センターの延べ床面積はおよそ6300u、鉄筋コンクリート造の2階建てです。1階には座席を壁に収納することで、平土間としても使用できる800席のホールや、広さおよそ1600uの図書館などを整備することにしています。また市民の交流スペースとなるエントランスホールにはカフェを設ける計画です。2階には市の防災担当者の事務室と災害時に対策本部となる部屋を配置しています。また3つの会議室と和室、それに文化財の倉庫を設けることにしています。集まった20人の市民からは、建設費はいくら費用がかかるのかといった質問や、図書館をもっと広くして欲しいなどの要望が出ていました。これに対して市の担当者は「建設費はおよそ44億1,000万を見込んでいるが、防衛省からの補助割合はまだ決まってない。」「図書館の規模については中国地方の似た規模の自治体を元に決めた。」と答えていました。境港市は今回示した基本計画案について、市民を対象にしたワークショップやパブリックコメントなどで意見を募り、3月末までに基本計画をまとめることにしています。市によりますと、市民交流センターの着工は31年度になる見込みだということです。


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