1月23日(月)県西部各地で大雪

鳥取県内では23日、短い時間に大量の雪が積もり、米子市では午後5時現在38cmの積雪がありました。米子で35cmを超える積雪は、豪雪だった2011年以来6年ぶりのことです。

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 23日の未明から降り出した雪で、県内全域は大雪となりました。23日朝には米子市をはじめ県西部の各地に大雪警報が発令され、23日午後5時現在、各地の積雪量は米子市で38cm、境港市で20cm、大山で187cmとなっています。米子市で積雪量が35cmを超えるのは、豪雪となった2011年以来6年ぶりです。この雪により南部町では、除雪作業中の男性が除雪機に巻き込まれて死亡する事故が発生しました。死亡したのは、南部町天萬の会社員 河野利久さん39歳です。河野さんが勤める会社が町から委託を受け、同僚と2人で歩道の除雪作業をしているときの事故でした。河野さんが除雪機の前に障害物がないか確認しようとしたときに側溝に足を取られて転倒し、除雪機に巻き込まれたということです。警察が事故の詳しい状況を調査しています。また大雪により交通機関にも影響がでました。米子鬼太郎空港発着の全日空は全便欠航しました。この他JRや路線バス・高速バスでも、運転見合わせや大幅な遅れが出ました。鳥取地方気象台によりますと、24日も引き続き強い冬型の気圧配置となり、雪が降るということです。24日午後6時までの24時間の降雪量は、多いところで山間部60cm、平野部30cmと見込まれています。鳥取県西部総合事務所維持管理課によりますと、 国道431号など主要な国道と県道の除雪について、23日は38台の車で作業に当たりました。24日以降も同じ規模の体制をとることにしています。24日も引き続き、路面の凍結や積雪による交通障がい、電線や樹木への着雪などに警戒してください。


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