1月18日(水)外国人からの110番対応訓練

鳥取県警察本部は増える外国人観光客に対応しようと、境港市内で外国人からの110番通報があったという想定の訓練を行いました。

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 この訓練は県内を訪れる外国人観光客が増えていることから、鳥取県警が去年に続き行いました。県西部での訓練は初めてで、境港駅前ロータリーで車の事故を目撃したロシア人が110番通報する、という設定です。110番通報を受けた鳥取県警の担当者は、一度電話を切ってから通訳に連絡し、3人同時に通話ができるシステムを使って話を聞きます。そのあとロシア人を境港駅前交番に誘導し、警察官がタブレット端末の 翻訳機能を使って対応します。このタブレット端末は31か国語に対応していて、日本語で話すとロシア語の文章に、そしてロシア語で話すと日本語の文章に翻訳します。鳥取県警によりますと、外国語での110番通報は年々増加していて、去年は80件の通報がありました。今回の訓練で使用した タブレット端末は、現在鳥取市の砂丘駐在所と境港駅前交番の2ヵ所に配備されていて、鳥取県警では今後このタブレット端末を増やしていくとしています。


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