1月12日(木)春の山陰民窯展

鳥取県と島根県にある窯元の陶芸家たちの作品を集めた展示会が、米子市の百貨店で12日に始まりました。

再生

 展示会には、鳥取島根両県の民窯の窯元が参加しています。民窯とは、日常的によく使われている茶碗などの焼物を焼く窯のことです。この展示会は、地元の窯元を地元の人に知ってもらおうと、毎年開催しています。今回は36の窯元が集まりました。そのうち5つが初参加です。初参加の窯元の1つの窯元が、南部町にある法勝寺焼松花窯です。明治36年にできた窯元で、緑色にこだわって茶碗などを制作しつづけています。陶芸家の安藤愉理さんは、伝統を大切にしながらも新たな挑戦をしようと、青色など新しい色にも取り組んでいます。また日吉津村の窯元陶工房アッシュワーク足塚由江さんは、かわいらしさを表現しつつも日常に使いやすいデザインを考えています。その他、県西部からは米子市の法勝寺焼皆生窯と、伯耆町の大山・分けの茶屋窯、大山焼久古窯が参加しています。春の山陰民窯展は、米子しんまち天満屋で今月23日(月)まで開かれています。


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