1月7日(土)あいサポートとっとりフォーラム

障がいのある人が暮らしやすい社会をつくろうと、全国から様々な分野の人が参加して話し合うフォーラムが米子市で始まりました。

再生

 あいサポートとっとりフォーラムは、障がいのある人もない人も共に暮らしやすい社会を目指そうと、障がい者福祉事業所と鳥取県が毎年この時期に開いていて、今年で17回目を迎えました。オープニングでは、社会福祉法人もみの木福祉会常務理事で、フォーラム実行委員長の足立修栄さんが挨拶しました。鳥取県は、障がいのある人への配慮や手助けを実践して、みんなが暮らしやすい社会を目指す「あいサポート運動」を平成21年から行っていて、あいサポートとっとりフォーラムはあいサポート運動の考え方を多くの人に広めるフォーラムとなっています。フォーラムには障がい福祉や医療、政治など様々な分野で活動している人が集まり、この日は7つのテーマで基調講演やグループトークなどが行われました。このうち「相模原殺傷事件から学ぶ」と題して開かれた企画では、鳥取県福祉課長の小林真司さんと、厚生労働省社会・援護局保護課長の鈴木健一さん、それに鳥取県知的障害者福祉協会会長の八渡和仁さんが、事件で浮かび上がった課題や今後どうすべきかなどについて話し合いました。相模原殺傷事件は、去年7月に神奈川県相模原市の障がい者福祉施設で元職員が19人を殺害、27人に重軽傷させた事件です。鈴木さんと八渡さんは、障がいのある人と健常者が人としてのつながりや関係性を築いて、互いを理解しあうことが大切だと話しました。そして健常者は、障がいのある人へどのような配慮が必要かといったことを学んでほしいと説明しました。


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