1月5日(木)境漁港で初セリ

境漁港で5日、今年初めてのセリが行われ、市場には威勢のいい声が響きました。

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 初セリには、今月4日から5日にかけて日本海沿岸で水揚げされたサワラやマルゴなど、およそ900tが並びました。この日はセリを前に、漁業関係者が集まって初セリ式が行われました。式では境港水産物市場荷受協議会 会長の岸宏さんが「市場機能は生産者・市場・仲買が連携することで、初めて成果が上がります。」と挨拶し、協力を呼びかけました。境漁港は高度衛生管理型の市場を目指し、鳥取県が総工費185億円をかけて去年から整備を進めています。現在は3号上屋の一部が完成していて、衛生対策として鳥よけのネットや、入口に消毒の設備などが設けられています。1月からは新しい市場の建設などを行い、5年後の平成34年にはすべての工事が完了する予定です。そして午前5時30分から、今年初めてのセリが行われました。市場には威勢のいい声が響き、次々と魚が競り落とされていきました。境漁港は去年水揚げ量が10万7千トンで、およそ208億8千万円の売り上げがありました。今年の目標は水揚げ量が14万トン、売り上げは220億円以上ということです。この日のセリ落とされた魚は、主に山陰両県で販売されるということです。


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