11月17日(木)米子市で大規模災害訓練

中四国の警察や消防などが、大規模災害の発生に備えて17日に米子市で訓練を実施しました。

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 訓練には中国・四国地方9県の警察や消防、それに自衛隊などからおよそ470人が参加しました。この訓練は阪神淡路大震災をきっかけに多くの関係機関が連携しようと始まったもので、鳥取県での開催は平成18年以来で今回が2回目です。今回は米子市を震源とする震度7の地震が発生し、多くの死者と行方不明者が出ているという想定で行われました。参加者は、訓練の現場がどうような状況かを事前に知らされずに、車の多重事故の現場や被災した建物の状況をその場で判断し、救助にあたりました。隊員は器具を使って車のドアをこじ開けたり、梯子とロープで怪我をした人を吊り降ろしたりしました。建物の下敷きになった人を救助する現場では、警察の救助隊と、鳥取大学医学部附属病院などの医師が所属する 「鳥取DMAT」が、下敷きになった人の容態を確認して適切な方法を話し合っていました。鳥取県中部地震が発生したときは、この訓練と同じように倉吉市に設けられた現場の指揮所に、県外から関係機関が集まって災害支援活動を行いました。


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