11月10日(木)高校生が新商品開発

日野郡日野町に伝わる郷土料理「じゃぶ汁」を多くの人に知ってもらおうと、日野高校の生徒たちが町内産の蕎麦を使った新しいメニューを開発し、9日試食会を開きました。

再生

 この日は日野高校で地域の食材について学んでいる3年生5人が、新しいメニューの開発をしようと「じゃぶ蕎麦」の試作品を作りました。「じゃぶ蕎麦」とは、日野町に伝わる郷土料理「じゃぶ汁」と日野郡内で盛んに栽培されている蕎麦を組み合わせた創作料理です。「じゃぶ汁」とは、余り物の野菜などをしょうゆベースで味付けした、具だくさんの温かい汁です。試食会には日野町新そば祭実行委員会のメンバーや、地域おこし協力隊、それに役場の担当者などが応援にかけつけ、生徒たちが野菜の切り方や、出汁の味付け、それに蕎麦の太さなどを変えながら、試作品を作りました。5人の生徒たちは、蕎麦を通常の幅と1.2センチそれに、2.5センチの3種類を茹でて、実際に販売するためには、どのサイズが食べやすいか、話し合っていました。日野郡の3町では、蕎麦づくりが盛んで、3町合わせておよそ142ヘクタールで栽培しています。そして毎年秋に、新そば祭りを開いています。日野町では、今月20日に新そば祭りが開かれ、そこで高校生の創作メニュー「じゃぶ蕎麦」が販売されることになっています。


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