11月7日(月)松葉ガニ 初セリ

境港で7日、冬の味覚「松葉ガニ」の初競りが行われ、カニのシーズンが始まりました。

再生

 次々と水揚げされるのは、山陰地方で「松葉ガニ」と呼ばれるズワイガニです。ズワイガニ漁の解禁日は11月6日で、翌日の7日は今シーズン初めてズワイガニが境港に水揚げされ、初競りが行われました。初競り式では漁業関係者でつくる境港カニ水揚げ日本一PR実行委員会会長の越河彰統さんが挨拶し、「鳥取県中部で地震が発生しましたが、 境港(さかいこう)は元気です。 是非この地に訪れて、本場の美味しいカニを食べて欲しい」と挨拶しました。そして関係者が三本締めをして初競りを祝いました。そのあと初競りが行われ、競り人の威勢のいい掛け声とともに、仲買人が次々とカニを競り落としていきました。鳥取県内は去年から、県内で水揚げされる松葉ガニの中で、大きさや重さなど5つの基準を満たしたカニを「五輝星(いつきぼし)」というブランドで販売しています。去年の初競りでは、この基準を満たすカニがありませんでしたが、今年は初日に10枚が水揚げされ、高いもので2万8,000円の値段がつきました。昨シーズンは県内全体で、174枚と全体の1%ほどが「五輝星」のブランドで取引されています。また通常の松葉ガニは1枚およそ2,000円から1万3,000円、そしてズワイガニの雌の親ガニは1箱8,000円〜1万8,000円で取引されました。境港のズワイガニ漁のシーズンは雌の親ガニが12月末まで、雄の松葉ガニが来年の3月20日まで続きます。


サイト内検索