11月4日(金)高齢者ドライバーの事故相次ぐ

11月2日に高齢者が運転する車が誤って店舗に衝突する事故が、米子市内で相次いで発生しました。幸いけが人はありませんでしたが、こうした事故が増えています。なぜ事故が起きてしまうのか?

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 事故が起きたのは11月2日の昼過ぎで、米子市西福原の飲食店に車が突っ込みました。そしてその1時間後、今度は向かいの理髪店に、別の車が衝突しました。どちらも駐車しようとしていた時で、飲食店では前方から、また理髪店ではバックで店舗に突っ込んでしまったということです。今回起きた2つの事故は、どちらも70歳以上の高齢者によるものでした。米子警察署によりますと、鳥取県内の交通事故件数は年々減っているものの、高齢者が加害者になる事故は減っておらず、今年は人身事故の4件に1件の割合で、高齢者が加害者になっているということです。また鳥取県では9月の補正予算で、自動ブレーキシステムなどの安全装備がついた新車を購入する際に、1台あたり3万円の補助金を出すことを決めました。対象は運転適性相談で看護師による保健指導を受けた65歳以上の高齢者で、鳥取県はこの補助金制度を年内にはスタートさせたいとしています。


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