10月25日(火)風評被害払しょくに観光宣伝隊出発

鳥取県中部を震源とする大規模な地震が21日に発生しました。その影響が建物被害のなかった皆生温泉などにも出ています。25日には皆生温泉旅館組合の職員などで作る観光宣伝隊が風評被害払しょくのため、関西にむけて出発しました。

再生

 県西部の観光をPRするため 出発したのは、皆生温泉旅館組合のメンバーと米子市と境港市の観光協会の職員など、あわせて10人です。この観光宣伝隊は今から15年前の平成13年に結成されました。鳥取県西部地震で落ち込んだ、観光客を呼び込むためです。これまでに全国の信用金庫の店舗を中心に、県内の観光をPRしてきました。周った信用金庫は100店舗以上です。16年目の今年は、2巡目のスタートとなる年でした。そんな観光宣伝隊の出発ですが、県中部を震源とする21日に発生した地震の影響で、その意味合いが変わってきたということです。皆生温泉旅館組合によりますと、21日の地震発生当日から宿泊のキャンセルが増えていて、24日現在、11月以降の宿泊を含めすでに2,600人のキャンセルが出ています。11月は行楽シーズンで、一年の中でも利用者の多い月となっていて、西部地震の時ほどではないものの、今回の地震による打撃はかなり大きいということです。皆生温泉旅館組合では、今月末に改めて影響を調査し、県などと調整しながら鳥取県の観光をPRしていきたいとしています。


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