10月22日(土)空中給油・輸送機デモフライト

航空自衛隊美保基地に配備が予定されている空中給油・輸送機と類似機のKC―767のデモフライトが22日に行われ、周辺自治体の住民などが騒音や機体の大きさなどについて体感しました。

再生

  こちらが航空自衛隊美保基地に配備が予定されている空中給油・輸送機と同じ機種のKC―767です。現在、日本国内での自衛隊の空中給油機は愛知県小牧基地に配備しているこちらのKC―767の4機のみです。この日は、デモフライトを前に美保基地周辺自治体の境港市と米子市、それに安来市と松江市の地域住民や行政の関係者など約120人に向けて配備予定のKC―46Aについての説明がありました。美保基地に配備される予定のKC―46Aはアメリカの大手航空機メーカーボーイングが開発中の新機種です。全長50.4m、約30トンの貨物を搭載することができます。中国四国防衛局ではこの空中給油輸送機を平成32年度以降に配備したい考えです。美保基地周辺自治体の住民たちはKC―46Aと同じ機種のKC―767を見学し、騒音などについて隊員から話を聞いていました。美保基地によりますと、現在配備されているC―1と今回配備予定のKC46―Aの騒音を比べると推算値で10デシベルの違いがあり、KC46―AはC―1の約10分の1の騒音だということです。この日はデモフライトに合わせて午前と午後の2回に分けて空中給油輸送機の上昇経路である渡小学校のグラウンドや大篠津公民館など6ヵ所で騒音測定を行いました。この日の騒音測定の結果について中国四国防衛局では関係自治体に早急に公表し、理解を求めたいとしています。


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