10月15日(土)拉致現場を大臣が視察

加藤勝信拉致問題担当大臣が15日、39年前に米子市から北朝鮮に拉致された、松本京子さんの拉致被害現場を視察しました。

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 加藤勝信拉致問題担当大臣が、松本京子さんの拉致被害現場を視察するのは去年に続き2回目です。今回の視察では、拉致被害現場とされる和田小学校横から美保湾までのおよそ300mを歩きました。政府認定の拉致被害者 松本京子さんは今から39年前の10月21日、米子市和田町から船で北朝鮮に拉致されたとみられています。加藤大臣は、松本京子さんの兄の松本孟さんなどから、当時の状況について説明を受けました。その後、鳥取県知事の平井伸治さんと、米子市長の野坂康夫さんが、拉致問題の早期解決を訴えた要望書を米子市内で加藤大臣に手渡しました。要望には松本孟さんをはじめ、北朝鮮に拉致された可能性が高い特定失踪者の家族も出席し、一日も早い解決を訴えました。加藤大臣はこれに対し、 「国際社会の圧力をテコに対話を通じ、拉致被害者の帰国に向けて道筋を導き出したい」と答えました。鳥取県が拉致問題の解決を国に要望するのは、今年度4回目です。


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