10月1日(土)フォーとうどんで国際交流

伯耆町の溝口公民館で1日、日本とベトナムの食文化を通じて国際交流を図るイベントが開かれ、参加した人たちがお互いの国の麺料理作りに挑戦しました。

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 日本のうどんとベトナムのフォー。この日は日本とベトナム、それぞれの国で食べられている麺料理を作ります。フォーとうどんで食文化交流と題したイベントには、伯耆町内に住むベトナム人研修生と町内の子育てサークルのメンバー合わせて30人が参加しました。伯耆町溝口には縫製工場があり、ベトナム人研修生が多く暮らしています。このイベントは、そんなベトナム人研修生と同世代の町民との交流を深めようと、東京都でカンボジアやベトナムなど途上国の教育支援などを行う公益財団法人CIESF(シーセフ)が初めて開きました。参加した人たちは、ジェスチャーや表情などで作り方を伝えながら、調理を進めました。うどんは麺作りから始めます。小麦粉と水、そして塩を混ぜ合わせ、耳たぶの固さになるまで練っていきます。一方こちらはフォーを作ります。ベトナム料理で一番有名なフォーは 米粉から作った平打麺です。パクチーやミントなどの香草と一緒に食べるのが特徴です。ベトナム料理では味はもちろんのこと見た目にもこだわります。日本の飾り包丁のように器用にネギに切り込みを入れました。調理開始から約1時間半、日本のうどんとベトナムのフォーが出来上がりました。公益在団法人CIESFは去年、伯耆町内に住むベトナム人に対して日本での生活に関する本をベトナム語に訳した冊子をプレゼントしており、来年度以降も日本とベトナムの交流イベントを開くことにしています。


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