9月30日(金)太平洋単独往復航海に成功

今年5月にヨットで単独太平洋往復航海に出発した境港市の庄司信吉さんが、9月30日に無事、境港に帰ってきました。単独でヨットで太平洋往復航海に成功したのは、鳥取県では初めての快挙です。

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 9月30日、境港公共マリーナには、太平洋の往復航海から帰ってくる庄司信吉さんを待ちわびて、庄司さんの家族や友人など約100人が集まりました。そして午後2時30分、たくさんの人に迎えられ、庄司さんが太平洋単独往復航海から帰ってきました。マリーナでは、家族やヨット仲間から花束やプレゼントが手渡されました。そしてシャンパンを開けて、庄司さんの快挙を祝いました。庄司さんは今年5月8日、自ら整備して完成させたヨット「カモメ5(ファイブ)」でたった一人、太平洋の往復航海に出発しました。家族や友人など多くの人に見送られて境港公共マリーナを出発した庄司さんは、出発から50日後の今年7月4日に、アメリカのサンフランシスコに到着しました。その後アメリカのハワイや小笠原諸島父島を経由し、5月の出発から約5ヵ月経ったこの日、境港公共マリーナに帰ってきたのです。航海の総距離は約2万3000km。途中悪天候などで、このまま航海を続けられるかと不安になることもあったといいます。しかし自分には待っている人がいる、と最後まであきらめずに航海を続けたということです。マリーナでは庄司さんの妻 美恵子さんをはじめ、家族が笑顔で出迎えました。庄司さんはヨット歴40年のベテランで、鳥取県では初めて単独で太平洋往復航海に成功させました。


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