9月6日(火)車いす転落の想定訓練

車いすに乗った人が、誤って線路に転落したことを想定した対応訓練が6日、JR米子駅で行われました。

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 この訓練はJR境線のホームから、車いすに乗った人と介助者が、誤って線路に転落したという想定で行われました。駅員はホームに入ってくる列車を止めた後、転落した人に話しかけたり、119番通報したりしました。そして心臓マッサージをしました。JR米子駅では今から10年程前の平成18年2月に、電車を待っていた車いすの利用者が、誤ってホームから線路に転落する事故がありました。この時は列車が駅に いなかったこともあり、けが人はありませんでしたが、JR米子駅ではそれ以来、ホームから人が転落した時に迅速に救助しようと毎年訓練を行っています。今回はJRの職員や鉄道警察隊、それに米子消防署などからおよそ40人が参加しました。この日の訓練では、転落した2人のうち1人が、 意識が戻らないということで、駆け付けた消防署員が緊急搬送しました。JR米子駅によりますと、 平成18年の事故以降、ホームから人が転落する事故は起きていないということです。


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