8月9日(火)ショッピングリハビリ始まる

米子市和田町で9日、みんなで運動した後に一緒に買い物に行くという介護予防の取り組みが始まりました。

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 この日は、はじめに米子市和田町の人たちや事業を行う、医療法人・社会福祉法人真誠会の人たちなどおよそ50人が出席して オープンセレモニーが開かれました。この後、ボランティアで参加する地域の人たちに花束が贈られました。米子市和田町で行う「ショッピングリハビリ」の取り組みは、日常生活を支援しながら介護予防につなげようと米子市が真誠会に委託して9日から始まりました。要介護の認定を受けていない65歳以上の人が対象で、1回500円で利用できます。利用者は、健康運動指導士などから、筋力向上のための運動やストレッチなどをおよそ30分間受けた後、車に乗って買い物にいきます。買い物には、理学療法士や看護師などの専門家の他、地域のボランティアが同行し、買い物をサポートします。また希望者は家からの送迎もできます。この取り組みは去年、米子市の箕蚊屋と尚徳地区ですでに始まっており、和田地区は3ヵ所目です。この日、サービスを利用した人は、スーパーマーケットに到着するとボランティアの人たちと一緒に買い物をしていました。米子市全体の高齢化率は 26.70%ですが、和田町は市内で最も高い35.42%です。和田地区にはスーパーマーケットなどもなく、高齢者は買い物に苦労していることから、地域の人たちが一丸となってこの取り組みの準備を進めてきました。ショッピングリハビリは来年3月まで月2回 第2と第4火曜日に行われます。また3月末には、利用した人の介護予防効果もみることにしています。

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