8月1日(月)大山開山1300年祭準備委員会

米子市で1日、大山開山1300年を迎えるための準備委員会が開かれ、2年後の平成30年に行う事業案について話し合われました。

再生

 今年度初めての準備委員会にはおよそ40人が参加しました。はじめに関連する出来事としてや、大山周辺地域が日本遺産に認定されたことや、国立公園のブランド化を図るプロジェクトに大山隠岐国立公園が選定されたことなどが報告されました。このあと事務局が、これまでにメンバーから集めた意見をもとに作った伯耆国「大山開山1300年祭」事業展開(案)を説明しました。この案によりますと、メインテーマは「調ふ」(ととのう)となっています。これは大山寺が古くは国家鎮護のための祈祷を、朝廷から依頼されていたことや有力武将の築城などで祈願があったことなどからということです。また観光分野では、日本はじまりの地「大山」の恵みを感じるプロジェクトと、緑と星空プロジェクト、それに水と食のプロジェクトの3つのプロジェクトを立ち上げて、それぞれ歴史と文化、自然そして食などで事業を行います。これについて委員からは、メインテーマの「調ふ」ということばは意味が広すぎるので理解してもらいにくいといった意見や、「大山さんのおかげ」という気持ちを持ってもらうために工夫すべきといった意見があがりました。このほか、平成30年の5月から11月の「開山1300年祭」の期間中に特別版の「たいまつ行列」や「もひとり神事」などを実施することや 大山流引声明(いんぜい)阿弥陀経を復活させてお披露目することが報告されました。伯耆国「大山開山1300年祭」については、事業展開についての意見を取りまとめた上で、9月には実行委員会を設立する予定です。また10月以降に歴史と自然など、各プロジェクトを進める専門部会を立ち上げて具体的な事業を検討することにしています。


サイト内検索