7月23日(土)御来屋駅が文化財登録へ

大山町のJR御来屋駅を国の有形文化財に登録するよう文化審議会が答申されたことを受けて、23日に現地でセレモニーが開かれました。

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 セレモニーには大山町やJRの関係者、それに大勢の地元の人が集まり、御来屋駅の駅舎が国の登録有形文化財に答申されたことを祝いました。JR山陰本線の御来屋駅は今から114年前の明治35年に建てられた山陰本線で最も古い駅で、今でも現役です。山陰本線が敷設された当時は大山町御来屋から境港までの間に6つの駅がありました。御来屋駅が作られたのは路線区間の土地が比較的平坦だったことや大山町富長に陸軍の軍馬を補充する施設があったため整備されたと言われています。その後、昭和47年に国鉄から当時の名和町に駅舎が無償譲渡されました。平成14年の山陰本線開通100周年の年には地元の物産品を扱う「みくりや市」が始まり、地元の人が駅舎を活用する取り組みが行われています。御来屋駅は今後、国の手続きを経て正式に文化財に登録される予定ですが、登録されると大山町内では6件目の登録有形文化財となります。


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