6月27日(月)RORO貨物船歓迎式典

北海道と福井県を往復する貨物船の航路を境港まで延長する試験輸送が行われ、27日境港で歓迎式典が開かれました。

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 RORO貨物船「ひだか」の歓迎式典には鳥取県知事や境港流通プラットフォーム協議会 それにRORO船運行会社の近海郵船株式会社の担当者などあわせておよそ70人が参加しまた。式典では鳥取県の平井知事が「日本海側の定期航路を築くことで 地元の活性化とこれまでなった輸送手段による日本経済の活性化を 期待できます」と話しました。RORO貨物船「ひだか」はランプウェイと呼ばれる車両甲板を持つ大型の貨物船で、今月20日には初めて試験運行が行われました。そして山陰地方から集めた飲料水や合板を積んだトレーラーや農機などを車で直接積み込み、境港から北海道苫小牧港まで運びました。境港流通プラットフォーム協議会は、北海道苫小牧港と福井県敦賀港を結ぶ今の「ひだか」の運行経路を境港まで延長することを目指しています。そして新たな輸送手段を確立し、トラックの運転者不足の解消、中海・宍道湖・大山圏域の産業の活性化を図りたいとしています。27日は 山陰や山陽地方から集めた トレーラー31台と農機5台が積み込まれました。境港流通プラットフォーム協議会などでは、2020年をめどに貨物船定期運行便の確立を目指し、それまでに山陰地方での貨物量の確保や物流拠点の形成などの課題に取り組むということです。


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