6月25日(土)中学校のクロマツを手入れ

米子市の淀江中学校の前庭におよそ70年前に植えられ、地域の人たちに親しまれているクロマツをまもろうと地域の人たちが剪定作業を行いました。

再生

 せん定作業を行ったのは、旧淀江町の住民でつくる「淀江中学校の松を守る会」のメンバー17人です。淀江中学校のクロマツは、昭和23年の開校当時から前庭の土手に植えられており、地域の人たちから長く親しまれています。しかし平成17年に米子市と合併後、せん定の予算がつかなくなったことから地域の人たちが集まってクロマツを守っています。中学校のクロマツは全部で58本。樹齢 約70年になります。 地域の人たちは全体に葉が短く、見栄えのいい樹の形にするために1つ1つ丁寧に新芽を根本から切っていきました。作業を行った人のほとんどが淀江中学校の出身ということで、中学生時代このクロマツの水やりが日課だったことなど思い出話に花を咲かせながら剪定をしていました。また今年は新たに、若い人たちにも地域のクロマツについて関心を持ってもらおうと町内の世帯に「松の木クイズ」のチラシを配りました。淀江中学校の松を守る会は、来年以降もメンバーを募ってクロマツを守っていくことにしています。


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