6月8日(水)危険物安全週間で消火訓練

6月5日から始まっている危険物安全週間に合わせ、境港市昭和町でオイルタンクの火災を想定した訓練が行われました。

再生

 この訓練は 漁船用の重油タンクから 火災が発生し、 初期消火に失敗したため 119番に通報するという 想定で行われました。 訓練を行った全国漁業共同組合 境港油槽所には、 4つのタンクがあり 1万5千キロリットルを超える 重油が保管されています。 訓練では境港・米子の 各消防署から はしご車と化学消防車が出動し、消火活動を行いました。 重油は直接引火する 危険性は低いものの、 熱で気化すると 引火の危険が増すため、 早急にタンクを冷やす必要が あります。 この日は消防と漁業協同組合から およそ30人が参加し、 連携して素早く放水作業を 行っていました。 境港消防署によりますと 全国で危険物を取り扱う施設は 20年前と比べ、 14万件近く減少していますが、 危険物の事故は2倍に 増えているということです。 主な原因として人為的ミスの他に 施設の老朽化があげられます。 境港油槽所では 半年に1回の安全点検を している他、 消防訓練を2年ごとに 行っています。


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