6月2日(木)二酸化炭素削減で協定

境港市の企業が2日、日南町の森林を活用したカーボンオフセットの調印を日南町と結びました。

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 地球温暖化対策を進める中で、 国は森林を活用した カーボン・オフセットを推進しています。  カーボン・オフセットとは、 市民や企業が二酸化炭素の排出量を 減らす努力をした上で、 どうしても減らせない二酸化炭素の量を 他の場所で実現した削減や 吸収の量を買ったり 森林保護や植樹などをしたりすることで 埋め合わせる制度です。 環境保護への意識が高まる中、 カーボンオフセットに取り組む 民間企業も増えています。 調印式には、石油販売会社の堀田石油 代表取締役の堀田收さんや 日南町長の増原聡さんなど およそ10人が出席しました。  調印式では堀田さんと増原町長が 協定書に署名を交わしました。  堀田石油は、今年で創立110年を迎え、 本社を境港市相生町から弥生町へ 先月移転新築しました。 新しい社屋は太陽光発電などを活用して、 二酸化炭素の排出を抑え、 環境に配慮しています。 また、この度の調印で、 日南町の森林が吸収した 55T分の二酸化炭素の吸収量を 購入しました。 これにより、堀田石油の本社は 実質二酸化酸素の排出量が ゼロの建物となりました。 日南町は およそ300ヘクタールの町有林の 二酸化炭素の吸収量6,604トンを 平成25年に国から認定を受けて、 販売しています。


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