5月20日(金)韓国伝統刺しゅうを披露

アシアナ航空の米子・ソウル便は今年4月で就航15年となりました。それを記念して20日から韓国の伝統を伝える刺繍の展示会が行われています。

再生

 この展示会は韓国の伝統刺繍作家である李貞淑さんの作品が展示されています。李さんの作品は2014年にローマ教皇韓国を訪れた際、朴大統領からの贈り物として、渡したことで知られています。展示会には今から700年ほど前、朝鮮王朝時代の王宮文化を再現したものを中心に、あわせて200点です。この時代の刺繍の特徴は、豪華絢爛なのが特徴で、手鏡など実用的なものにもほどこされています。当時王妃が婚礼の際に着用した伝統衣装を再現した作品は華やかな色合いの中に、幸せを願う意味を込めて、ザクロやモモの刺繍がはいっています。王を象徴する竜の刺繍の作品は、絵画のようにも見えますが、鱗などは糸の厚みで盛り上げ、立体的で重厚感のある作品となっています。竜に爪が5本あることで、王を意味しているということです。


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