5月13日(金)在宅医療看護師を養成

在宅医療の中核を担う訪問看護師を育成しようと13日、看護師育成プログラムの開講式が行われました。

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 鳥取大学医学部附属病院では 平成26年度から訪問看護師を増やしていこうと「在宅医療推進のための看護師育成プログラム」に取り組んでいます。今年度は62人の受講生が研修します。13日には開講式が行われ、鳥取大学医学部附属病院の病院長 清水英治さんが「このプログラムをチャンスと捉え、訪問看護について理解を深めてほしい」とあいさつしました。このプログラムでは現役の看護師の訪問看護能力を強化するために3つの看護師養成コースが用意されています。在宅医療への意識を高める2年間の基礎コースと、准看護士を含む勤務3年以上の看護師を対象とした半年間の在宅医療・看護体験コース、そして訪問看護の経験者などを対象とした1年間で訪問看護のスキルを強化する訪問看護能力強化コースです。またこのプログラムは現在の職場に勤務しながらでも学ぶことができます。鳥取県内には9,000人の看護師がいますが、訪問看護師の数は全体の約3割と非常に少ないのが現状です。在宅医療推進のための看護師育成プログラムでは昨年度初めて34人の受講生が卒業し、実際に在宅医療や訪問看護に携わっています。この日開講式に臨んだ受講生のプログラムは6月中旬からプログラムが始まります。


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