5月2日(月)上淀廃寺の復元壁画原画展

米子市淀江町の上淀廃寺跡で国内最古級の彩色仏教壁画が発見されたのは、平成3年のことでした。遺跡近くにある上淀白鳳の丘展示館では、いま復元された壁画の原画が公開されています。

再生

公開されているのは、上淀廃寺跡から出土した壁画片を元に、奈良教育大学のグループが、平成21年から約1年2ヵ月かけて復元した壁画の原画3点です。上淀廃寺は、7世紀後半、飛鳥時代に建てられた寺院です。平成3年の発掘調査で、金堂跡から奈良県の法隆寺と並ぶ国内最古級の仏教壁画が出土し大きなニュースとなりました。復元壁画は、古代の顔料と技法で復元されていますが、なぜ淀江で法隆寺と同じ時代の壁画が描かれたのか、また誰がそれを描いたのかなど明らかになっていない歴史の謎が多くあります。この復元壁画の原画展は、5月8日(日)まで開かれています。


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