賀野地区

令和2年3月

【賀野地区】
由来)賀茂神社と熊野神社の文字を一文字ずつ取って、賀野地区となったといわれています。



【越敷古墳(前方後方墳)】
越敷古墳に詳しい岡田さんにお話を伺いました。
南中高度に着目し、古墳とのつながりを資料にまとめていらっしゃいます。
残念ながら開花はまだですが、春には隠れた花見スポットだそうですよ。

2020.03

【えんがーの富有】
名前の由来は、施設の特徴である『縁側(えんがわ』と『賀野地区』からとったもので、
南部町地域交流拠点として活用されています。
オープンしてからまもなく2年。地域の野菜を販売したりしています。
米子市から買いに来られる方もいらっしゃるとか。

2020.03

【pa cherry b】
春になったらパッと咲く桜のように、ジェラートを食べた皆さんの笑顔がパッと咲くように、と願いが込められたお店です。
取材したこの日はなんと今シーズンのオープン前日、特別に2種類のジェラートを試食させていただきました。



2020.03

【あいみドーム】
あいみドームに伺いました。
この日は、米子レディースの皆さんがソフトテニスをされていました。
中国大会 ダブルスで優勝された方もいらっしゃいました。
メンバーは40代〜80代の方が参加されており、『家族のおかげで楽しくプレーできる』と明るくお話してくださいました。

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【ノームの糸車 キャンプスペース】
ノームの糸車のスタッフの皆さんが試食会を開いておられました。
石窯で焼いたピザや牛すじカレー、ハーブチキンをいただきました。
2020年のガーデンリニューアルにより、料理はもちろんテントでの宿泊も可能とのことです。

2020.03

【熊野神社】
賀野地区の名前の由来の一つである熊野神社を訪れました。

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【金田川ホタルの里】
詳しい方にお話を伺いました。有志メンバーで遊びついでに始めた取り組みから30年。
今では、ホタルの里として有名ですが、取り組みを開始してから10年ほどは、あまり知られていなかったそうです。

現在は小学校での教育活動などもあり、子供たちが作った提灯が道しるべとして道を照らします。今では県西部の他地区でも活動が広がってきたと嬉しそうにお話されていました。



平成26年3月

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左【パンジー】
パンジーを栽培しているビニールハウスにお邪魔してお話を伺いました。一つ一つ手作業で草をとっておられました。


中【白川さん】
南部町では花の生産が盛んなのか伺ったところ、20年ほど前は全くだったが現在は花回廊のおかげで生産が盛んに

なったとの事でした。南部町伯耆町と併せて47〜48人ほど生産者が増えたそうです。


右【お話??】
昔は出来なかったが、今では花とお話が出来るようになった(!)という白川さん。ちなみに今は何と言ってますか?

と質問したところ、『ちょっと水が欲しい!』とか。


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左【岡田さん】
以前南部町を歩いたときにお世話になった岡田さんのお宅に伺いました。


中【新上方往来(新出雲街道)】
この道は、松江藩の参勤交代のために整備された道だそうです。


右【後世に・・】
岡田さんに、歴史を調べる事への思いを伺いました。
『この地区の歴史を調べて伝え行くことが、後世にバトンを渡すことになるのではないかと思う。』
花回廊のオープンとともにガイドクラブを発足されたそうで、ガイド会員も募集中だそうです。

南部町ふるさとガイド会員募集中/南部町観光協会 0859−66−3113



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左【会見第二小学校】
未来の南部町後継者の居る小学校へ来ましたよ。


中【パワーアップタイム?】
体育館で全校生徒7名でパワーアップタイムというものをされるそうで、一緒に参加させて貰いましたよ!
季節に応じて、縄跳びや走ったりと色々されているそうです。


右【ドッジボール】
全校生徒プラス先生プラス僕で、ドッジボール開始!!狙われてる〜!(><)



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左【いこい荘】
南部町総合福祉センターにやってきました。ここでも楽しい出会いがありましたよ!


中【ひょっとこ踊り】
島根の安来市出身の鴨木さん。宮崎県日向のひょっとこ踊りをされていました。もともとは安来節のどじょう
すくいをされていたそうですが、ひょっとこ踊りをされた方の“キレ”に感服されて弟子入りしたそうです。


右【挑戦!】
さっそく僕もお面をつけて衣装もチェンジ!教えてもらいながらいざ挑戦!どっちが僕でしょう?(笑)
それにしてもなかなかハードな踊りですね。息が切れました・・・。



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左【舞台】
結婚式や地域の催し物で活躍される鴨木さんのもう一つとっておきの芸を披露していただきましたよ!
なんだかステージいっぱいに大掛かりなセットが出てきました。


右【再生物語】
話の題材は赤猪岩神社清水井の再生物語でした。このセットは16年前に鴨木さんが描かれたものだそうです。
地元安来を離れ、自分の故郷を求めていた時に南部町に縁があり、自身を知ってもらうのと南部町の素晴らしい
物語を知ってもらう為に作られたそうです。



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左【蕎麦打ち体験】
この日は地域の方々が蕎麦打ちをされていると伺ってお邪魔させていただきました!
とても趣のある建物でしたよ。


中【高姫集落の宝】
その昔、お代官が来られて罪人を裁いていたとされる場所がありました。この古民家は築200年の由緒ある

ものなんだとか。


右【地域の皆さん】
建物内では蕎麦を打っておられましたよ!なんとこの日が初めての蕎麦打ち体験との事!
この古民家を利用して地域活性につなげていきたいとのことでした。



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左・右【みんなでいただきます!】
先ほど作っておられたお蕎麦を皆さんでいただきましたよ!歯ごたえと香りのよいお蕎麦でした。


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【作業中】
皆さんでなにやらされておられました。伺ってみると、猪の柵の打ち直し中でした。
猪が入ると糞をして米が駄目になってしまうとの事で、ぐるっと囲むように作っておられました。
昨年は9頭の猪が捕獲されたそうですが、今年は0だそうです。そして、隣の集落で今年9頭捕獲されたそうです。


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左【金田集落】
南部町の金田集落はほたるの里として知られていますが、この辺りには古くから伝わる盆踊りがあるのだとか。
近くの方にお話を伺って、詳しく知る方を教えていただきました。


右【梅原さん】
盆踊り保存会の会長をされている梅原さんにお話を伺いました。この踊りは600年ほど前から伝わるものだそうです。この金田と御内谷、井上などに伝承されている小松谷盆踊り。これからも是非後世に残してほしいですね。



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左・右【雲光寺】
小松谷盆踊りが踊られている場所の雲光寺へ。涅槃図公開中の張り紙を見つけましたよ。



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左【涅槃図】
2月15日がお釈迦様の亡くなられた日だそうで、その日の前後にはこうして公開をされているそうです。
北枕をした状態の図ですが、故人が枕を北にするのは、亡くなった時くらいはお釈迦様と同じように、との
事で北枕とされるそうです。


中【沙羅双樹】
涅槃図の中に描かれている木は沙羅の木で、お釈迦様の入滅の時8本のうち4本が枯れてしまった事を描いて
いるそうです。人のみならず、動物や植物までもお釈迦様の死を悲しんだとされる画。


右【寄付された方々】
涅槃図の裏には寄付をされた方々の名前が書かれていました。多くの檀家の方々や地域の方々の思いが詰まった
画なんですね。


 

 

平成19年11月


左【ブルーベリー畑】
こしきのブルーベリー生産組合の皆さんが剪定の作業をしておられました。
口コミで広まった観光農園。無農薬で作った自慢のブルーベリーは皆さんに大人気とか♪収穫は6月頃という事です☆

中【梨農家】
石塚さんの梨畑におじゃましました。この梨は、平成12年に開発された新品種の「王秋」。
秋の王様ということからこの名前が付けられたそうです。味も格別!おいしかった〜♪

右【味工房えぷろん】
会見虹の会の皆さんが地元でとれた梨を使ってジャム作りをしておられました。
生産者と製造者、消費者の架け橋になればという思いからこの名前を付けられたそうです。


 

左【柿農家】
今がちょうど収穫の時期。ということで収穫のお手伝いをさせてもらうことに。
あま〜い西条柿もいただいちゃいました☆このあと皆さんと柿の種飛ばし大会で盛り上がりましたよ〜♪

中【金田瓦窯跡(鳥取県指定文化財)】
窯は5.5メートル。金田で取れる良質の粘土を使って飛鳥時代の寺院の瓦を作っていたそうです。

右【天宮さん(南部町指定文化財)】
昔からこの地域の方たちは、この積み重なった岩のことを‘天宮さん’と呼び、天地を開き給う祖神の遺跡として大切に守り続けているそうです。静かに佇む姿はまるで守り神のようでした。