金持・板井原地区

2018年4月放送

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【金持神社】
すっかり全国的に有名になった金持神社へ!岡山からの参拝客もいらっしゃいましたよ。

県の観光協会と町がタイアップして作った、『八社巡り:縁起の良い名前の神社を巡る企画』で
金持神社も知られるようになったそうです。

現在の「金持」という名前になったのは、明治6年。
玉鋼の原料である真砂鉄が多く採れたことが地名の由来だそうです。

現在ではご利益にあやかろうと、年間20万人もの参拝客が訪れるそうです。凄いですね!


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【金持神社札所(売店)】
売店が出来ていました。中に入ってみましたよ!
中では岡山から来られていた親子が縁起物を買い求めていました。
お店の方に話を伺うと、建物自体は40年前からあり、このような形態になったのは、12年前。
現在は、観光協会が運営しているそうです。
今人気のある商品を伺うと、使わなくなった紙幣を和紙に漉き込んだ扇子などが人気だとか。
僕も『左うちわ』の言葉に倣い、左手で扇いでみましたよ!(笑)


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【若林さん】
平成18年までの18年間金持の売店を運営されていた若林さんです。
若林さんご夫妻は、結婚して61年!仲良く夫婦を続ける秘訣はと伺うと、奥様から笑顔で「我慢!」との一言(笑)
15年前には赤坂御苑で行われた園遊会にも招待されたそうで、
その参入券も見せていただきました!どの活動も奥様あってのこと、ですね。(^^)


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【板井原地区】
平野さんにこの集落について伺いました。ちょうど歩いてきたこの道が出雲街道とのこと。
一緒に居られた山形さんのお家がある場所が、かつての本陣があった場所だそうです。
家の奥の庭が当時の面影を残しているというので、特別に見せていただきました!


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【板井原神社】
27年前くらいまではやっていた秋の祭り。魚屋さんが街から来て泊りがけで刺身をひいたりするほど、

賑わっていたそうです。本殿の扉にはオシドリの彫刻がありました!


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【四十曲モーテル】
コチラのお店へ!お店を始めて何年経ちましたかと伺うと、「50年」とのこと!長く続けていらっしゃるんですね!
お店の看板メニューでもある、世界にひとつだけのみそラーメンを注文しました!いただきます!
長年お店をされててエピソードはありますかと尋ねると、「何十年と前に来られた方が、元気にやっとるかと
またお店に来てくれるのがうれしいですね
」との事でした。いつまでもお元気でお店を続けてくださいね!