日野上地区

そぞろ歩き 令和3年5月 日南町日野上地区

21.5

【大塚食品】
15年前にもおじゃました大塚食品さんにうかがいました。 魚釣りが趣味という大塚さん。 手作りのタモと採った魚の剥製を見せてくださいました。


今回も手作りのタモを頂いちゃいました!


大きなマスの剥製は、日南町の阿毘縁で釣ったとのことで、 日南町での生活を満喫していらっしゃいます。


本業はお豆腐屋さんの4代目 演歌とラッパを流しながら、移動販売をしておられます。

ほとんど病気もしないし、元気そのもの!と大塚さん。 15年後、また再びお会いしましょう!


21.5

【道の駅 日野川の郷】
この春入社されたスタッフの井上さんにお話を伺いました。
農家さんの愛が詰まった食べ物を各種扱っています。

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【にちなん朝市】
毎週土日に地元の採れたて野菜を販売しています。

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生産者の田辺さんにもお話を聞きました。
日南町産のもち米『きめのもち』を使ったお餅は、 取材に伺った時には、すでに完売。
この日はアスパラガスとドーナツを販売されていました。



21.5

【グリルサンド キャンディーズキッチン】
濱岡さんにお話を伺いました。

キューバサンド:キューバ移民がフロリダに渡り、その後アメリカ東海岸で流行したホットサンド。日本でいうおにぎりです。

今年3月からスターとした移動販売車には、イラストが描かれています。


サクサクの食感を大事に、焼き立てを提供するため時間はかかるそうですが、スパイシーで美味しいです。

現在は、道の駅日野川の郷のみで販売しておられます。
将来は、自分のお店を持つのが夢と語ってくださいました。



21.5

【浄香寺】
天正7(1579)年に創建されたお寺で、もともとは多里にありました。 現在の菅ノ原地区には、昭和10年に建てられました。


窓から見える山の裏には鉱山があり、かつては、クロムが採れていたとのことです。 事務所や商店などがあり、賑やかだったそうです。



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【大柄組】
自然薯で有名な大柄組さんに伺いました。 全国的に珍しい自然薯栽培を始めて17年。

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定番の自然薯そば・うどんはもちろん バームクーヘンやショコラなど、洋菓子も扱っておられます。

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定植の時期とのことで、畑を見せていただきました。(4月末収録)
植えた場所に目印として棒をさしています。 5反の畑で取れる自然薯は約2,300本。

11月中旬から下旬の収穫の頃には1メートルほどになるとのことですよ




              (撮影:2017年5月14日 提供:日南町観光協会)

【神宮寺】
『奥日野の藤寺』こと神宮寺さんにおじゃましました。
取材にうかがったこの日は、まだ咲き始めでしたが、 放送が始まるGWの頃には、きれいな藤の花が咲いているでしょう。



21.5

【樂樂福神社(ささふくじんじゃ)】
宮司の木山さんにお話を伺いました。
万葉集の楽浪(さざなみ)の読み方にならい樂樂福となったと伝えられています。


前回、お邪魔した時はお祭りの日でした。
近年は、コロナの影響でお神輿が出せませんと寂しそうに話してくださいました。

21.5

林業が盛んな日野町。民芸品として奉納された杉玉。
浅草の浅草寺の提灯をイメージして飾っていますとのことです。

お堂からは、雅楽が聞こえてきます。 参拝客から「能の雰囲気にあっているから」と雅楽のCDを奉納されて以来、 ずっと流れています。



21.5

【旧日野上小学校】
8年前にUターンして日野町に戻ってきた安達さんにお話を伺いました。
以前は米子でデザイナーをされていた安達さん。
僕もお世話になったことがありました。
現在は、日野町のまちづくり協議会の支援員の傍ら、デザイナーのお仕事もされています。


大正時代に植えられたイチョウの木も概ね100年のことで、旧日野上小学校のシンボルです。

21.5

コロナの影響で、去年は実施できませんでしたが、大イチョウをライトアップする『銀杏夜会』を開催。
黄金の絨毯が広がる秋が楽しみです。



平成24年12月

2012.12  2012.12  2012.12

左【いばら元気会の皆さん/生山駅】
2週間に1回のペースで生山駅前に出店し、地元の食材を使ったおこわやお餅などを販売されています。


中・右【ひらい美容室/生山ふるさと一座】
地元に昔からある美容室。親子で経営されていました。息子さんは有志で『生山ふるさと一座』にも参加されているそうです。

2012.12  2012.12  2012.12
左【パッチワーク】
パッチワーク作りを趣味にされている藤原さんのお宅を訪ねました。
このパッチワーク作りは、70歳近くなってから始められたそうで、撮影で伺った時は89歳!
とても元気で素敵な方でした。


中【焼き物教室】
誰でも簡単に作れる焼き物教室があると伺って訪ねてみました。さっそく作らせて頂きましたよ!


右【深津旅館】
旅館を見つけたのでお話を伺いに寄らせていただきました。
こちらの女将さんは、古い着物を使ってリメイクされるのが趣味だそうで、頼まれて作品を作ることもあるそうです。


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左・中【柴田さん/趣味の部屋】
庭のイルミネーションがきれいな柴田さんのお宅にお邪魔しました。昔の生山に詳しいとのことで、お話を伺いました。柴田さんは映画もお好きだそうで、2階のお部屋は所狭しと、昔の映画俳優の写真や、ご自身で描かれた俳優の方々の絵が飾られていました。


右【多趣味な奥様】
美容室の方に紹介いただいた方のお家を訪ねました。ここの奥様はとても多趣味だそうで、果実酒を作られたり、家庭菜園で作ったものをお茶にしたりと、とても毎日を楽しんでいらっしゃいました。
この他にも、自然の草花でリース作りや写真も趣味だそうです。僕も置物作りをさせて頂きました!


平成18年5月


【左】日南町はヤマタノオロチの舞台となった船通山や石霞渓といった自然と歴史文化に溢れる町です。

【中】大塚さん自慢の「おぼろ豆腐」日野川の水で作った豆腐はやっぱりおいしかった〜!なんと!演歌を流しながら移動販売をしておられるそうです。

【右】こちらも大塚さんの手作りです。僕も魚釣りのたもを頂いちゃいました!



【左】日南町郵便局に展示してありました!見事です!!

【中】元郵便局員の影井さん手作りのログハウスを見せていただきました。建築期間約2年。2階からの眺めも最高〜!次の夢は露天風呂だそうです!楽しみですね♪

【右】ふれあい会館で尺八に初挑戦!う〜ん難しい!初めてにしてはいい音が出たと褒められました♪



【左】三謡会のみなさんに地元の民謡「奥日野木挽唄」を披露していただきまし
た。歌も尺八も最高!僕も踊りで参加しました!

【中】松本清張文学碑 「砂の器」などで有名な松本清張の父は日南町八戸の出身。碑には故郷を慕い続けた父への想いが記されています。

【右】まもなく88歳!入澤医院の入澤俊夫先生。開業して53年地域医療を支え続けておられます。



【左】樂樂福神社(ささふくじんじゃ)

【中】今日は年に1度の春祭り!御輿は各家々を回ります。五穀豊穣の願いを込めてお囃子が行われました。

【右】住民のみなさんが植えた手作りつつじ園。通称‘花の壁’山の斜面一面に見事なつつじが咲き誇っていました。地域の絆の象徴になっているようです。